動画サブスク6社徹底比較|U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime・Hulu・Leminoを料金・作品数・同時視聴で並べた結論
「テレビを置かない一人暮らし」を選んだら、次に決まるのは「映像はどこから取るか」。動画サブスク6社の月額・作品数・同時視聴を比較すると、価格2倍/作品数13倍/同時視聴台数4倍くらいの差があ
「テレビを置かない一人暮らし」を選んだら、次に決まるのは「映像はどこから取るか」。動画サブスク6社の月額・作品数・同時視聴を比較すると、価格2倍/作品数13倍/同時視聴台数4倍くらいの差があります。
広告のキャッチコピーで決めると、後から「思ってたのと違う」が起きやすい領域。
僕は普段、広告運用とデータ分析が仕事。LP の最大文字より、料金構造と総額のシミュレーションで判断する癖があります。
今回は主要6社の公式情報と複数の比較サイトを横断して、月額・作品数・同時視聴・無料トライアル・コンテンツ強みを1枚にまとめました。
結論:用途別の最適解
| こういう人 | 第1候補 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく安く・Amazon会員 | Amazon Prime Video | ¥600(広告つき)/¥600で他のPrime特典込み |
| 作品数と毎月ポイントが欲しい | U-NEXT | 40万本・毎月¥1,200pt・31日無料 |
| ディズニー・マーベル・ピクサー目的 | Disney+ | 独占コンテンツ・年額¥12,500で実質月¥1,042 |
| 日テレ系ドラマ・海外ドラマ | Hulu | ¥1,026・日テレ系の見逃し |
| 韓流・アジアドラマ・推し活 | Lemino | ¥1,540・BASICは無料・dポイント連携 |
| オリジナル作品優先 | Netflix | 広告つき¥890〜・4K対応¥2,290 |
価格は2026-06時点の公式記載・税込。最終確認は各社公式ページで。


6社の横並び比較表
| サービス | 月額 | 同時視聴 | 無料トライアル | 作品数 | 4K対応 | 強みコンテンツ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| U-NEXT | ¥2,189 | 4台 | 31日 | 40万本+電子書籍 | プラン依存 | 邦画・洋画・アニメ・新作早い |
| Netflix(広告つき) | ¥890 | 2台 | なし | 非公開 | プレミアム¥2,290で4K | オリジナル作品 |
| Netflix(スタンダード) | ¥1,590 | 2台 | なし | 非公開 | プレミアムのみ | オリジナル作品 |
| Disney+ スタンダード | ¥1,250(年額¥12,500) | 2台 | なし | 非公開 | プレミアムのみ | ディズニー・ピクサー・マーベル |
| Disney+ プレミアム | ¥1,670(年額¥16,700) | 4台 | なし | 非公開 | 4K UHD・HDR | 同上+4K |
| Amazon Prime Video | ¥600(広告つき)/¥990(広告なし) | 3台 | Prime会員特典 | 非公開 | 全プランで対応 | Amazon Original |
| Hulu | ¥1,026 | 4台 | なし(パートナー経由のみ) | 14万本以上 | 一部 | 日テレ系ドラマ・海外ドラマ |
| Lemino プレミアム | ¥1,540(Web)/¥1,650(アプリ) | 4台 | 初月無料(Web限定) | 約18万本 | 対応 | 韓流・アジアドラマ・スポーツ |
数値の最終確認はU-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Video・Hulu・Leminoの各公式ページで。
各サービスの深掘り
U-NEXT:作品数No.1×毎月¥1,200ポイント
月額¥2,189は6社の中で最高水準ですが、毎月¥1,200ポイント付与が効きます。新作映画レンタル¥550〜¥770なので、ポイントで2作品見れる計算。実質月額¥989相当として運用すれば、コスパは一気に変わります。
作品数40万本+電子書籍210誌+3,700冊と、作品数では他5社を圧倒。同時視聴4台でファミリーアカウント対応も。31日無料トライアルがあるのは6社で唯一。
弱点はApple ID決済時は¥2,400に値上がり、ダウンロードが最大25本・1アカウント1デバイスのみという制限。
Netflix:4プラン体制で価格幅広く
2025年4月に広告つきベーシック復活、現在は4プラン体制:
- 広告つきベーシック:¥900/SD/1台
- 広告つきスタンダード:¥890/フルHD/2台
- スタンダード:¥1,590/フルHD/2台
- プレミアム:¥2,290/4K UHD+HDR/4台
無料トライアルは2019年12月で廃止、現在もなし。オリジナル作品(『余命一年、男をかう』『喧嘩独学』など2026年新作)が強み。日本オリジナルへの投資が拡大中。
Disney+:年額契約で実質¥1,042/月
2026年3月に料金改定、スタンダード(¥1,250)とプレミアム(¥1,670)の2プラン体制に。年額契約で16%割引(スタンダード¥12,500→月¥1,042相当、プレミアム¥16,700→月¥1,392相当)。
無料トライアルは廃止(パートナー企業経由のキャンペーンのみ)。ディズニー・ピクサー・マーベル・スターウォーズ・ナショジオ・スターの独占コンテンツが目当てなら一択。
2026年5月から Hulu+Disney+セットプランが登場:
- スタンダードセット:¥1,890
- プレミアムセット:¥2,150
日テレ系+ディズニー両方見るなら、別々に契約より¥386安い構造。
Amazon Prime Video:¥600で動画+Prime特典
最大の特徴はPrime会員特典の一部としての位置づけ。月額¥600(年額¥5,900)で、Prime会員になれば:
- 動画見放題
- お急ぎ便・日時指定便無料
- Prime Music(音楽聴き放題)
- Prime Reading(電子書籍)
- Prime Gaming(ゲーム特典)
「動画だけ」で見ると安すぎる印象ですが、Amazon配送特典を月1回でも使うなら、実質動画は無料に近い構造。
ただし2025年4月から広告導入。広告フリーにするには追加月額¥390(合計¥990)。4K UHD・HDRは全プラン対応で追加料金なしは他社にない強み。
Prime Student(学生)は月¥300・年¥2,950で6ヶ月無料トライアルつき。
Hulu:日テレ系×海外ドラマで¥1,026
月額¥1,026は6社の中で2番目に安い水準。日テレ系ドラマの見逃し配信・スピンオフが独占で、地上波で見逃した日テレ系番組のセーフティネットとして強力。
海外ドラマも先行・独占配信(The Walking Dead、Game of Thronesなど)が強い。Disney+とのセットプラン¥1,890が新登場(2026年5月〜)で、両方見たい人はセットでの加入が現実的な選択肢に。
無料トライアルは2023年8月で終了。dカード経由や楽天モバイル経由のキャンペーンで1〜2ヶ月無料になるケースあり。
弱点は配信終了になる作品が多く、ライブラリの安定性に欠ける点。
Lemino:韓流×推し活×ドコモ連携
NTTドコモ運営。2026年2月に月額¥990→¥1,540に値上げ(改悪との声多数)。Web契約は¥1,540、アプリ経由は¥1,650と差あり。
Lemino BASIC(無料)が存在するのは6社で唯一。一部のオリジナル作品・最新エピソード・音楽ライブ生配信・スポーツ中継(井上尚弥試合など)を無料視聴できる。
プレミアムは韓流ドラマ・アジアドラマの独占配信が充実。「日プ」などアイドルオーディション番組、坂道グループバラエティの独占も強み。dポイント還元キャンペーン(最大3ヶ月¥500ポイント、ドコモMAX契約者は最大6ヶ月¥900ポイント)でドコモユーザーには連携メリットあり。
用途別の判断フロー
A. Amazon会員・コスト最優先
→ Amazon Prime Video(¥600)。動画+配送+音楽+電子書籍の総合特典で実質お得。
B. 作品数・新作を網羅したい
→ U-NEXT(実質¥989)。40万本+毎月¥1,200ポイント。
C. ディズニー・マーベル目的
→ Disney+ スタンダード(年額契約で月¥1,042)。
D. 日テレ系・海外ドラマ目的
→ Hulu(¥1,026)。Disney+も併用するならセット¥1,890で実質安く。
E. 韓流・アジアドラマ・推し活
→ Lemino(¥1,540)。BASIC無料で試してから判断可。
F. オリジナル作品最優先・4K絶対
→ Netflix プレミアム(¥2,290)。4K HDR・4台同時視聴。
「複数契約」で考えるときの2つの注意
1. 無料トライアル枯渇:Netflix・Disney+・Huluは無料トライアル廃止。U-NEXT 31日とAmazon Prime(Prime会員30日)のみ残存。試すなら2社までにして契約しっぱなしにしない
2. 同時契約での月額:U-NEXT+Netflix プレミアム+Disney+ プレミアム=月¥6,149。3社同時は明らかに過剰。1〜2社に絞るのが満足度高い
テレビなしの暮らしを選んだ前提で、動画サブスクは「最大2社」運用が現実解。コンテンツ被りも多いので、3社目を契約する前に「いま入ってる2社で何が見られないか」を整理するのが先です。
よくある質問
無料トライアルがあるのはどれ?
U-NEXT(31日) と Amazon Prime(Prime会員特典として30日、Student 6ヶ月) のみ。Netflix・Disney+・Huluは公式トライアル廃止。Leminoは新規Web加入のみ初月無料(アプリ経由は対象外)。
4K対応で一番安いのは?
Amazon Prime Video(¥600)。全プランで4K UHD・HDRが追加料金なし。Disney+ プレミアム(¥1,670)・Netflix プレミアム(¥2,290)・U-NEXT(作品依存)と比べて圧倒的に安い。
解約タイミングはどうすればいい?
6社いずれも月単位課金・日割り計算なし。解約タイミングは月末(請求日の前日)に行えば、当月分は最後まで視聴できて翌月分の課金は止まる、というのが基本。契約期間の縛りはどの社にもなしなので、いつでも解約できます。年額契約のDisney+だけは「年額一括払いの返金不可」が原則。
まとめ
- 動画サブスク主要6社を月額・作品数・同時視聴・無料トライアル・コンテンツ強みで並べた
- 価格はAmazon Prime(¥600)が圧倒的に安く、Prime特典セットで実質さらに割安
- 作品数最大はU-NEXT(40万本+電子書籍)、毎月ポイント込みで実質¥989相当
- ジャンル特化なら:Disney系→Disney+、日テレ系→Hulu、韓流→Lemino、オリジナル→Netflix
- 無料トライアル残存はU-NEXTとAmazon Prime(Student 6ヶ月含む)のみ
- 複数契約は2社までにして、被りを避けて満足度を最大化
テレビを置かない一人暮らしでは、動画サブスク2本+スマホ=映像インフラ。月¥2,000〜¥3,000の投資で、放送波の制約から解放される代わりに、自分で選ぶ自由を手に入れる構造です。サービスの組み合わせは、自分の見たいジャンルから逆算するのが満足度最大の近道です。