※本記事はプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます。価格・在庫・物件情報は各販売ページ・公式サイトでご確認ください。
賃貸サイトは「SUUMO・LIFULL HOME’S・アットホーム」の大手3つから1つ、もう1つは「お祝い金がもらえる DOOR賃貸」を併用するのが基本です。掲載数の多さで広く拾うならSUUMO(賃貸約891万件)、店舗が直接登録する鮮度重視ならHOME’S(賃貸約574万件・1日3回更新)、地場の店舗まで探したいならアットホーム(掲載店舗数No.1・約25,000店)。CHINTAIは360度パノラマで雰囲気を確認したい人向け、DOOR賃貸は入居決定で最大10万円のお祝い金が条件付きで戻ってくる仕組みです。
部屋探しのサイトって、結局どれを開けばいいのか分からなくなるんですよね。SUUMO・HOMES・アットホーム・CHINTAI、全部似たような物件が並んでいて、画面の作りも近い。ただ、それぞれ「掲載のルール」と「集まる物件」が少しずつ違います。1社だけ見て決めると、隣のサイトに条件のいい物件が眠っていることが普通にある。
下に、2026年6月時点で公式に確認できた掲載数・特徴・運営会社を表で並べました。あわせて、お祝い金(キャッシュバック)がもらえる DOOR賃貸の使い方と、ありがちな落とし穴も解説します。
> 掲載物件数と特徴は、2026年6月時点で各社公式サイトに記載されている数値・表記を引用しています。物件数は日々動くので、最終的には各公式で確認してください。
まず結論。大手3サイト+お祝い金サイトの組み合わせ

賃貸サイトには大きく2つのタイプがあります。大手ポータル(SUUMO・HOMES・アットホーム・CHINTAI)は、不動産会社が広告費を払って物件を登録する場所。お祝い金サイト(DOOR賃貸・キャッシュバック賃貸)は、ポータルの一種ですが、成約時の広告費の一部を入居者に現金で還元する仕組みです。
使い方の順番はシンプルで、まず大手1〜2社で物件を広く探す。気に入った物件が見つかったら、同じ物件がお祝い金サイトに載っていないかチェックする。同じ物件なら、お祝い金サイト経由で問い合わせたほうが現金が戻る。これだけです。
サイト選びの順番
- 大手ポータル1〜2社で物件を広く拾う(SUUMOかHOMESを軸に)
- 地場の物件まで深掘りしたいときはアットホームも追加
- 気になる物件が決まったら、お祝い金サイトに同じ物件がないか検索
- あれば、お祝い金サイト経由で問い合わせる
大手4サイト比較表(2026年6月・各社公式調べ)
下の表は、SUUMO・HOMESなど大手賃貸サイト4社を掲載物件数・特徴・運営会社・向く人で比較したものです。2026年6月時点・各社公式調べ。
| サイト | 賃貸掲載物件数 | 特徴 | 運営会社 | こんな人に向く |
|---|---|---|---|---|
| SUUMO | 約8,914,857件 | 掲載物件数の規模が大きい。広告費が必要なため、店舗側は反響が見込める物件を載せる傾向 | リクルート | とにかく選択肢を広く見たい人 |
| LIFULL HOME’S | 約5,741,724件 | 「物件鮮度No.1」を標榜。1日3回以上の更新。学生向け・接客グランプリ等の付帯情報が豊富 | LIFULL | 鮮度を重視したい人・初めての部屋探し |
| アットホーム | 非公表(掲載店舗数約25,000店) | 賃貸情報サイト掲載不動産店舗数No.1(2025年11月時点)。地場の中小店舗まで網羅 | アットホーム株式会社 | 地方・郊外・地場の物件も見たい人 |
| CHINTAI | 非公表(更新頻度最短5分) | 360度パノラマ写真付き物件あり。約100のテーマ別検索 | 株式会社CHINTAI(エイブル&パートナーズ) | 写真・雰囲気で絞り込みたい人 |
掲載数で見ればSUUMOが頭ひとつ抜けています。ただ、HOME’Sも570万件超で、一人暮らしのワンルームを探す範囲では「物件が足りない」と感じることはほぼないです。アットホームとCHINTAIは件数の公式表記がないものの、特徴(店舗数・パノラマ)に強みがあるサイトです。
SUUMO・HOMES・アットホームはどう使い分ける?
3サイトの違いは、不動産会社がどう登録するかを理解すると見えてきます。
SUUMOは掲載に応じて広告費が発生する仕組みなので、店舗側は「載せれば反響がくる」物件を選んで登録する傾向があります。HOME’Sは比較的低コストで登録できる枠があり、登録のハードルが少し低い。アットホームは古くから地場の中小店舗が業務システムとして使っており、「個人経営の不動産屋が出している物件」も拾いやすい構造です。
- 都心・主要駅で探す:SUUMO中心。掲載数が多いので候補が一気に並ぶ
- 初めての一人暮らし・条件を整理しながら探す:HOME’S。鮮度更新が頻繁で、家賃相場や学校近く特集など、判断材料の整備が手厚い
- 地方都市・郊外・駅から離れた物件も見たい:アットホーム。地場の小さな不動産屋が登録する物件まで網羅できる
- 写真や雰囲気で絞りたい:CHINTAI。360度パノラマ付きの物件で、現地に行く前に「狭そう」「眺望はこう」を確認できる
ちなみに、大手サイトには同じ物件が重複して載っていることが多いです。同じ物件でも、登録している不動産会社が違うと、仲介手数料や初期費用の条件が変わる場合があるので、気になった物件は複数サイトで「どの店舗が出しているか」を見比べるのが効きます。
お祝い金サイトとは何か。DOOR賃貸の仕組み

賃貸サイトの中には、契約が成立すると入居者に現金が戻ってくる「お祝い金(キャッシュバック)」型のサイトがあります。代表が DOOR賃貸 と キャッシュバック賃貸 です。
仕組みは、不動産会社からサイトに支払われる広告費の一部を、契約者に還元する形。SUUMOの解説記事でも「不動産情報ポータルサイトがキャッシュバックを行う場合、利用者がそのサイトを通じて賃貸借契約を結ぶと、不動産会社やオーナーから対価が支払われ、そのうちの一部が契約者に還元される」と説明されています。違法な裏技ではなく、広告費の分配ルートが違うだけです。
DOOR賃貸(2026年6月時点)の数字を整理すると、こうなります。
- 掲載物件数:約7,249,917件
- お祝い金:現金最大100,000円(入居決定で5,000円+抽選で100名に1人95,000円増額)
- 申請の条件:問い合わせから60日以内に成約・申請/契約者名と問い合わせ時の氏名が同一/PayPay銀行口座を保有
注目してほしいのは「抽選で増額」のところ。全員が10万円もらえるわけではなく、確実に受け取れるのは入居決定時の5,000円です。広告で「最大10万円」を見て10万円前提で動くと、ズレます。
お祝い金サイトを使う前のチェック
- 問い合わせから60日以内に成約しないと対象外(部屋探しはサイトごとに使い分けず、申請時にDOOR賃貸経由だったことが分かる状態にする)
- 契約者名と問い合わせ時の名前を揃える(家族名義などはNG)
- 「最大」表示は抽選込みの上限。確実な額は5,000円と理解しておく
- 振込先口座が指定銀行(DOOR賃貸はPayPay銀行)の場合あり
同じ物件を扱うサイト、どこ経由が一番得?
大手サイトとお祝い金サイトには、同じ物件がまたがって載っていることがよくあります。理由は単純で、ひとつの賃貸物件を、複数の仲介会社が同時に扱っていて、それぞれが別のサイトに登録しているからです。
このとき、入居者の立場で得をしやすい順番は、ざっくりこうなります。
- 1. お祝い金サイト経由(DOOR賃貸など):仲介する不動産会社が同じなら、家賃も初期費用も基本的に同じ。そのうえで現金が戻る分だけ得
- 2. 仲介手数料が安い不動産会社の窓口:物件によっては、仲介手数料が0.5ヶ月や無料の店舗が扱っているケースがある。家賃の半月分(数万円)の差は、お祝い金より大きいこともある
- 3. 大手サイト経由で一般的な不動産会社へ:差別化要素がないので基準点として比較する
つまり、大手サイトで物件を見つけたら、いきなり問い合わせず「同じ物件を別の店舗が出していないか」「お祝い金サイトに載っていないか」を一度確かめてから動いたほうがいい。問い合わせを送ったあとに別サイトから申請しても、お祝い金の対象にならない場合があります。
注意点。おとり物件と「掲載されたまま」問題
大手サイトには、すでに成約済みなのに掲載が残っている物件や、来店させるための「おとり物件」が混ざっていることがあります。アットホームのように成約確認の電話やコンテンツ確認を仕組みとして運用しているサイトは比較的健全ですが、それでもタイムラグはゼロにできません。
気になった物件は、問い合わせる前に同じ物件名・住所で他サイトを検索してみてください。複数サイトに残っていて、家賃が異常に安いなら、おとりの可能性が上がります。判断軸は「相場より家賃が1〜2万円安い」「築年数や駅距離の割に異常な好条件」「写真が極端に少ない、または使い回しに見える」あたりです。
初期費用の見通しを立てておくと、サイト上の家賃に振り回されにくくなります。家賃・敷礼・仲介手数料を合計したリアルな入居コストは、別記事の初期費用シミュレーターで先に試算しておくのがおすすめです。
大手サイト以外の選択肢。シェアハウスとマンスリー
SUUMO・HOMESに出てくるのは大半が一般賃貸ですが、一人暮らしの最初の数年なら、シェアハウスやマンスリーホテルで初期費用を圧縮する手もあります。
- クロスハウス:敷礼・仲介・保証人ゼロのシェアドアパートメントとワンルーム。東京は家賃3万円台から、大阪は5万円台から。家具家電・Wi-Fi込み
- goodroom サブスくらし:家具家電付きのマンスリーホテルを月単位で。短期だけ住みたい人、転勤や入居までのつなぎに
▶ クロスハウス(東京シェアドアパート)の物件を見る(東京3万円〜)/▶ クロスハウス(大阪ワンルーム)の物件を見る(大阪5万円〜)
▶ goodroomサブスくらしで料金を見る(月単位・家具家電込み)
シェアハウスをもう少し本格的に探したい・物件数で選びたい人は オークハウス も候補に入ります。全国200棟・5,000室規模の運営で、敷金ゼロ・初月家賃ゼロのキャンペーン物件が多く、外国人入居も柔軟。シェアハウスとアパートの両方を扱うので、共用部の規模感も比べやすい。
▶ オークハウスでシェアハウスを探す(全国5,000室・敷金ゼロ)
シェアハウスではなく「家具なしの普通のワンルームを格安で」という条件なら、業者直営の クロスワンルーム が候補。都内で家賃3.8万円台〜・敷礼ゼロ・仲介手数料ゼロ。シェアハウスのような共用部がなく、自分のスペースだけで完結したい人に向きます。
▶ クロスワンルームで都内の格安ワンルームを見る(家賃3.8万円〜)
デザイン物件で探したい人の、もうひとつの選択肢(goodroom賃貸)
大手4サイトとお祝い金サイトを横断したうえで、もう一つ知っておくと選択肢が広がるのが goodroom賃貸 です。SUUMOやHOMESには出てこないリノベ・デザイナーズ・古さを生かしたお部屋が集まっていて、東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・福岡で展開しています。物件数を競う総合サイトと違い、編集者が選んだ部屋だけを並べる「キュレーション型」です。
使い方としては、大手で相場と希望条件をつかんでから、最後に goodroom賃貸 で「同じ家賃帯にこんな部屋もあるんだ」と確認する。デザインや内装にこだわりたい人、無印良品のような部屋に住みたい人には選びやすいサイトです。
▶ goodroom賃貸でデザイン物件を見る(東京・大阪・名古屋・福岡ほか)
タイプ別、この中ならどれを軸にする
- 都心・人気エリアで物件を広く見たい → SUUMO(賃貸約891万件・選択肢の母数が大きい)
- 初めての一人暮らし・鮮度と判断材料を重視 → LIFULL HOME’S(1日3回以上更新・家賃相場や学生特集が手厚い)
- 地方・郊外・地場の不動産屋まで網羅したい → アットホーム(掲載店舗数No.1)
- 写真や雰囲気で絞り込みたい・360度で確認したい → CHINTAI(パノラマ写真付き物件あり)
- 気に入った物件があり、現金還元も狙いたい → DOOR賃貸(最大10万円・確実なのは5,000円)
- 敷礼仲介ゼロで初期費用を抑えたい → UR賃貸の検討も併用(UR賃貸は一人暮らしに合う?を参照)
各サイトを公式で開く
掲載数・キャンペーン内容は各公式で確認してください(2026年6月時点)。
- SUUMO(賃貸約891万件・大手)→ 公式サイトで物件を探す
- LIFULL HOME’S(鮮度No.1・約574万件)→ 公式サイトで物件を探す
- アットホーム(掲載店舗数No.1)→ 公式サイトで物件を探す
- CHINTAI(360度パノラマあり)→ 公式サイトで物件を探す
- DOOR賃貸(最大10万円のお祝い金)→ 公式サイトで物件を探す
並行して、内見前のチェック項目と部屋探しの順番もまとめてあります。部屋探しのコツと内見チェックリストを先に読んでおくと、サイトでの絞り込みが速くなります。
よくある質問
- 結局、最初に開くサイトはどれがいい?
- お祝い金サイトって、本当にもらえる?
- 同じ物件が複数サイトに出ているとき、どこから問い合わせるべき?
結局、最初に開くサイトはどれがいい?
都心や主要駅で探すならSUUMO、初めての部屋探しでまだ条件が固まっていないならHOME’Sを最初に開くのが無難です。物件数の母数が大きいので、相場感を掴むスピードが速い。地方や郊外まで対象にするなら、アットホームも加えてください。1社だけで決めると、隣のサイトに条件のいい物件が眠っていることがあります。
お祝い金サイトって、本当にもらえる?
条件を満たせばもらえます。ただし、DOOR賃貸の場合は「問い合わせから60日以内に成約・申請」「契約者名と問い合わせ時の氏名が同一」「PayPay銀行口座が必要」といった条件があり、これを外すと対象外です。広告の「最大10万円」は抽選込みの上限なので、確実に受け取れる額は入居決定時の5,000円と理解しておくのが現実的です。
同じ物件が複数サイトに出ているとき、どこから問い合わせるべき?
同じ物件でも、扱う不動産会社が違うと仲介手数料や初期費用の条件が変わることがあります。まずは大手サイトで複数の店舗が出していないか確認し、「仲介手数料0.5ヶ月や無料の店舗」があれば優先。そのうえで、お祝い金サイトに載っているなら、お祝い金サイト経由で問い合わせると現金還元の分だけ得です。問い合わせを送ったあとに別サイトから申請してもお祝い金の対象にならない場合があるので、最初の問い合わせ先選びが重要です。
この記事のまとめ
- 大手はSUUMO(賃貸約891万件)・HOME’S(約574万件)・アットホーム(店舗数No.1)・CHINTAI(パノラマ)の4つ
- 都心はSUUMO、初心者はHOME’S、地場はアットホーム、雰囲気重視はCHINTAIで使い分ける
- お祝い金サイトは DOOR賃貸 が代表。最大10万円は抽選込み、確実なのは入居決定の5,000円
- 同じ物件は複数サイトにまたがる。問い合わせ前に「どの店舗が出しているか」と「お祝い金サイトに載っていないか」を確認
掲載数・キャンペーン・お祝い金の条件は2026年6月時点のものです。最新の物件数・申請条件・対象期間は、各公式サイトで必ず確認してください。
賃貸サイトは「どれが一番いいか」ではなく「どれをどの順番で開くか」で決まります。大手1社で母数を見て、お祝い金サイトで現金還元の有無を確かめる。同じ物件なら、扱う店舗の条件まで見比べる。この3ステップを踏むだけで、初期費用と家賃の合計はけっこう変わります。


