検証ノート
公開 247 記事 比較は5件以上そろえてから 不明は「不明」と書く 紹介料で結論を変えない
検証 ・ 一人暮らし

オンラインストレージ4社徹底比較2026|Google One・Dropbox・OneDrive・iCloud+を月額・容量・共有機能で並べた結論

写真フォルダの「容量がいっぱいです」が消えない。バックアップを取りたいけれど、Google One・Dropbox・OneDrive・iCloud+のどれが自分に合うのかが見えない。月150

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オンラインストレージ4社徹底比較2026|Google One・Dropbox・OneDrive・iCloud+を月額・容量・共有機能で並べた結論

写真フォルダの「容量がいっぱいです」が消えない。バックアップを取りたいけれど、Google One・Dropbox・OneDrive・iCloud+のどれが自分に合うのかが見えない。

月150円から、2TBで月1,200〜1,500円、家族で6TB回せるプランまで、価格帯と思想がそれぞれ違う4社を、月額・容量・連携アプリ・口コミの4軸で並べた。

広告運用とデータ分析で公式LPの数字を読み解いてきた目線で、一人暮らしが「結局どれを契約すれば後悔しないか」だけに絞った比較記事です。

結論:用途別の最適解

価格は2026-06時点の公式LP掲載値(税込・月額)。

こんな人結論月額の目安
iPhoneしか使わないiCloud+ 200GB¥450
Office(Word/Excel)も欲しいMicrosoft 365 Personal 1TB¥2,130
写真もメールもGoogleで完結Google One Basic 100GB¥290
仕事の同期速度を最優先Dropbox Plus 2TB¥1,200
家族3〜6人で分け合うMicrosoft 365 Family 6TB¥2,740

純粋な容量単価で選ぶならDropbox Plus 2TB(¥1,200)。Apple機しか持たないならiCloud+ 50GB(¥150)からで足ります。

cloud-storage-comparison-2026 比較イメージ
(参考)本記事の比較対象カテゴリのイメージ
一人暮らしの比較イメージ

4社の横並び比較表

項目Google OneDropboxOneDriveiCloud+
無料容量15GB2GB5GB5GB
100GB帯Basic 100GB ¥290(該当なし)Basic 100GB ¥260(該当なし)
主力プランAI Plus 2TB ¥1,450Plus 2TB ¥1,200Personal 1TB ¥2,1302TB ¥1,500
上位プランAI Pro 5TB ¥2,900Professional 3TB ¥2,000Family 6TB ¥2,74012TB ¥9,000
家族共有最大5人Family 2TBあり6人で1TBずつ最大5人
連携アプリDrive/フォト/Gmail/GeminiPDF編集/電子署名Word/Excel/PowerPoint/Copilotプライベートリレー/メール非公開
年額割引最大16%約20%年額表示ありなし(月額固定)
無料試用なしなし1ヶ月(365 Personal/Family)なし
強い口コミ検索・Gemini連携同期の速さ・復元Office同梱Apple機との統合
弱い口コミ権限が2種のみサポート対応の遅さ自動同期の事故Windowsで動作不安定

公式LPと第三者比較サイトを照合しています。価格は2026-06時点の目安。

4社の深掘り

Google One:Googleで完結する人の最短ルート

Gmail・Googleフォト・Googleドライブの容量を一本化するプラン。料金は4段階です。

  • 無料 15GB
  • Basic 100GB(月¥290)
  • AI Plus 2TB(月¥1,450)
  • AI Pro 5TB(月¥2,900)

2TB以上はGeminiの上位モデル利用権がセットになっていて、純粋な容量目的だとAI機能ぶんが価格に乗る構造です。年額契約で最大16%引きまで下がります。

口コミでは検索の強さとファミリー共有の手軽さが高く評価される一方、共有権限が「閲覧」「編集」の2種しかなく、細かいアクセス制御に弱いという指摘がNotePMで繰り返し出ています。

Windowsエクスプローラーのような感覚で扱いたい人には不向き。Googleアプリの中で完結する設計です。

Dropbox:容量単価と同期速度で選ぶなら

ファイル同期の老舗。無料Basicは2GBと4社で最小ですが、Plus 2TB(月¥1,200)の容量単価は4社で最安帯。

Professional 3TB(月¥2,000)はPDF編集・電子署名・180日のファイル復元まで備える個人事業向け構成です。年額請求で約20%割引、ソースネクスト経由の3年版(¥42,700・月換算¥1,186)もあります。

ITreviewとみん評では同期の安定性とRewind(復元機能)が高評価。一方でデスクトップアプリが30万ファイル前後で重くなる、サポート対応が遅い、料金プランの差が複雑という指摘が並びます。

「同期の速さ」と「容量単価」の2点で選ぶなら最有力。Office連携やAIは別ツールで賄う前提です。

Microsoft OneDrive:Wordを使うなら実質ここ一択

OneDrive単体のBasic 100GB(月¥260)が4社中の最安帯。ただし上は一気に1TB・¥2,130/月(Microsoft 365 Personal)に飛び、中間がない構成です。

Personal以上にはWord・Excel・PowerPoint・Outlookのデスクトップ版とCopilotがバンドル。Family(6TB・月¥2,740)は1人1TB×6人で分け合えるため、家族で使うと1人あたり月¥457になります。

みん評では「意図せず自動同期されて容量上限に達した」「デフォルト保存先がOneDriveになり、ローカル削除のつもりが本体ごと消えた」という実害報告が多い。

Windows標準で組み込まれているぶん、設定を確認せずに使うと事故が起きやすい点だけ注意してください。

Apple iCloud+:iPhoneしか持たないなら月150円から

料金は5段階です。

  • 50GB(月¥150)
  • 200GB(月¥450)
  • 2TB(月¥1,500)
  • 6TB(月¥4,500)
  • 12TB(月¥9,000)

全有料プランにプライベートリレー(VPN類似のプライバシー機能)、メールを非公開、カスタムメールドメインが付帯します。家族最大5人で容量とサービスを共有可能。

Appleエコシステムの中では「設定や管理を要求しないほど統合されている」と高評価。一方でWindowsとの相性、Web版の重さ、写真同期の遅延、動画の自動アップロードでモバイル通信量が膨らむ点はYahoo!知恵袋やレビューブログで繰り返し指摘されます。

年額割引がないので、長期利用でも月額固定。Appleデバイスだけで暮らす人なら50GBから始めるのが軽い選択。

用途別の判断フロー

A:とにかく安く始めたい(月¥260〜¥290)

→ OneDrive Basic 100GB か Google One Basic 100GB。普段使うメールサービス(Gmail or Outlook)に合わせる。

B:iPhone1台+写真バックアップだけ(月¥150〜¥450)

→ iCloud+ 50GBか200GB。動画自動アップロードは設定でWi-Fi限定にしておく。

C:2TBの容量単価を最重視(月¥1,200前後)

→ Dropbox Plus 2TB。年額契約で約20%引き。Office機能は別途検討。

D:WordとExcelも欲しい(月¥2,130)

→ Microsoft 365 Personal 1TB。1ヶ月の無料試用で同期の挙動を先に確かめる。

E:家族3〜6人で分けたい(1人あたり月¥457〜)

→ Microsoft 365 Family 6TB(1TB×6人)。Apple縛りならiCloud+ 2TBファミリー共有も選択肢。

契約・購入の3つの注意

1. 自動同期の事故を防ぐ初期設定をしてから運用に乗せる

OneDriveとiCloudは、初期状態だとデスクトップやピクチャを自動でクラウドへ送ります。みん評で「ローカルのつもりが消えた」報告が多い領域。契約初日に「どのフォルダを同期するか」を必ず確認してください。

2. 年額・代理店経由の割引で月額単価が変わる

Google One最大16%、Dropbox約20%、Microsoft 365は年額表示あり。Dropboxはソースネクスト3年版で月換算¥1,186まで下がります。iCloud+だけは年額割引なしの月額固定です。

3. 解約後の「読み取り専用期間」を理解しておく

4社とも初期費用・解約金はなしですが、解約後は新規アップロードが止まり、容量超過分は読み取り専用やダウンロード猶予期間に入ります。乗り換え前に「移行先の容量を先に確保→旧サービスから書き出し」の順で動くと安全です。

よくある質問

無料プランだけで一人暮らしは足りる?

Google Oneの15GBは写真とメールが軽い人なら成立。iCloud+とOneDriveの5GBはiPhoneバックアップ1回でほぼ埋まる規模感です。Dropboxの2GBは作業ファイル置き場として割り切る用途向け。

写真バックアップだけが目的なら?

iPhone単独ならiCloud+ 50GB(¥150)かGoogle One Basic 100GB(¥290)。AndroidならGoogle One一択。RAWや動画が多い人は2TB帯に上げて、容量単価の安いDropbox Plus(¥1,200)も比較対象に入れてください。

仕事と私用を分けたほうがいい?

分けたほうが解約とアカウント移行が軽くなります。アプリの数を絞りたい人はミニマリストのアプリ断捨離リストも参考にしてください。

まとめ

  • iPhone単独でいちばん軽いのはiCloud+ 50GB(月¥150)
  • 100GB帯の最安はOneDrive Basic(月¥260)、次いでGoogle One Basic(月¥290)
  • 2TBの容量単価はDropbox Plus(月¥1,200)が最有利
  • WordとExcelを使うならMicrosoft 365 Personal 1TB(月¥2,130)が実質お得
  • 家族3〜6人ならMicrosoft 365 Family 6TBが1人あたり月¥457
  • 4社とも初期費用・解約金なし。乗り換え前に移行先を先に確保すると安全

データ整理の手順はデジタル断捨離の進め方、契約管理はNotionで一括にしておくと毎月の更新漏れが消えます(参考:Notionで持ち物を管理する方法)。

参考にした出典URL

運営者シュンのアバター

文・シュン

WEB / DATA ENGINEER

仕事ではWebの広告データを毎日見て、数字で判断しています。その癖が暮らしにも出て、買う前に比較表を作るようになりました。使っていない物を「使った」とは書きません。記事の作り方と確認していること

比較は5件以上数字は出どころつき不明は「不明」と書く広告で結論を変えない