一人暮らしの最低限必要なものリスト。ゆるくそろえる「本当にいる物」だけ

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一人暮らしで最初からそろえるべき物は、思っているより少ないです。「寝る・食べる・洗う・身ぎれいにする」の4つが回れば、生活は今日から成り立ちます。残りは住みながら、足りないと感じたときに足せばいい。最初に全部そろえようとするから、お金も気力も尽きるんです。この記事では、本当にいる物と、後回しでいい物を早見表で分けました。

引っ越し前って、つい「あれもいる、これもいる」とリストがふくらみますよね。家電量販店のチェックリストを見て、こんなに買うのかと青ざめた経験、僕にもあります。

でも実際に暮らし始めると、初日から必要だった物は驚くほど少ない。逆に、勢いで買って一度も使わなかった物のほうが記憶に残っています。だから順番はこう。最低限だけ持って入居して、暮らしながら見極める。これが一番ムダが出ません。

最初にそろえる「本当に最低限」の物

生活を4つの動作に分けると、迷いが消えます。

寝る。マットレスか布団がひとつ。枕とタオルケット、季節に合った掛け布団。ベッドフレームは後からでも間に合います。

食べる。最低限は、箸とスプーン、皿が1〜2枚、コップ、包丁とまな板、片手鍋かフライパンがひとつ。自炊をどこまでやるかで増えますが、初日はこれで足ります。

洗う・片づける。ゴミ袋とその地域の分別ルール、トイレットペーパー、ハンドソープ、洗剤少々、雑巾かウェットシート。掃除機は後回しでも、フローリングワイパーがあれば数週間しのげます。

身ぎれいにする。バスタオルとフェイスタオル数枚、歯ブラシ、シャンプー類、ドライヤー。タオルは何枚あればいいか迷ったら、一人なら合計4枚で回る話を先に読むと、買いすぎずに済みます。

必要度の早見表

カテゴリすぐ要るあると楽後回しでいい
寝る寝具一式ベッドフレーム
食べる箸・皿・コップ・鍋1つ電子レンジ炊飯器・トースター
洗う・掃除ゴミ袋・洗剤・拭くもの洗濯機掃除機
身ぎれいタオル・歯ブラシ・ドライヤー洗面用品の収納
くつろぐ(なし)テーブルソファ・テレビ
いずれも目安です。自炊の頻度や部屋の広さで前後します。

後回しでいい・なくても回る物

ここが、お金を残せるかどうかの分かれ目です。

ソファ、テレビ、炊飯器、電子レンジ、こたつ。このあたりは「一人暮らしの定番」として売られているけれど、なくても生活は回ります。実際になくして困らなかった物は、炊飯器電子レンジのように、それぞれ個別に検証しています。買う前に一度、本当にいるかを覗いてみてください。

「みんな持っているから」で買うと、置き場所と掃除の手間まで一緒に買うことになります。持たない判断は、部屋とお金の両方に効きます。

ゆるくそろえるコツ

一気にそろえないこと。これに尽きます。

入居して1〜2週間、最低限で暮らしてみる。すると「これは要る」「これはなくて平気」が、体感ではっきりしてきます。その実感が出てから買えば、まず外しません。リストの完成を急がないほうが、結果的に早く、自分にちょうどいい部屋にたどり着けます。

よくある質問

  • 一人暮らしの初期費用、物をそろえるのにいくらかかりますか?
  • 家電は最初に全部そろえるべきですか?
  • ミニマリストの一人暮らしなら、もっと減らせますか?

一人暮らしの初期費用、物をそろえるのにいくらかかりますか?

金額は家具家電をどこまで新品でそろえるかで大きく変わるので、ここでは断言しません。ただ、最低限だけにしぼって中古やリユースを使えば、かなり抑えられます。まず必須だけ買い、残りは住みながら足すのが一番ムダが出ない方法です。

家電は最初に全部そろえるべきですか?

必須は冷蔵庫と洗濯まわりくらい。電子レンジや掃除機は「あると楽」枠で、後からでも困りません。生活が始まってから、自分に本当に要る物だけ足していくのがおすすめです。

ミニマリストの一人暮らしなら、もっと減らせますか?

減らせます。ただ減らすこと自体を目的にすると疲れます。まずは最低限で始めて、「ちょうどいい量」を探すくらいの気持ちがちょうどいいです。

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